ディリラバとゴン・ジュン共演の時代劇
リウ・ユーニンが二番手男主とか聞いたのでこれは観なくちゃと思った次第。
ネタバレ込みの感想です、先入観なしで観たい方は
画像↓への立ち寄りはご遠慮ください。
あと、辛口になりそうです、ご容赦ください。
（画像はお借りしています）
予備知識なしで1話〜3話観ました。
率直な意見を言わせて貰えば 1話、2話などは導入部分で視聴者を惹きつけなくっちゃならないのに 私は（私の好み等々で）どうも先が観たいと思えず、
リウ・ユーニンが出てるので我慢してもう少し観ようなと思っている状態。
ディリラバの言い方も気になるし、ゴン・ジュンの皇太子があまりにも品行方正すぎてとってもちぐはぐ。
ディリラバの「長歌行」はアニメが出てくるところは省いて欲しいくらいだったけど
他は最高でした。ウー・レイも好みでしたし・・・（笑
ディリラバとウー・レイのカップルも良かったけど、チャオ・ルースーとリウ・ユーニンのカップルの行く末も気になってましたしね。
で、
そうこうしているうちに29話まで觀進めました。
ディリラバの言い方にも慣れて 皇太子の態度もやはり慣れてきて 私の1番の関心ごとは、洛銘西（リウ・ユーニン）の顔の表情や行動。
「一念関山」の1番男主に惚れ惚れしてしまってから観たので（同じじゃおかしいけど）違和感が、、、
病弱という設定なので随分と老けた感じ。共通と言えば 寧 遠舟と一緒で策士だということ。
それでも魅力的！いいですねぇ。
復讐劇で願いが叶って胸がすくという類の展開ではなさそう
最初は皇太子vs安楽・銘西の攻防戦だったのが、皇太子、皇帝、皇太后、偽の梓元、安楽・絡西と入り乱れての攻防戦になって
やっと帝家の名誉が取り戻せて二人とも安堵していた矢先 表立って動き始めた本当の黒幕と戦う（他国からの侵略から国を守る）という風な流れに。
あちらこちらからと話が湧いて出てくるので退屈はしませんでしたが、淡々とした感じでおそらく洛銘西絡みでないと観なおさないかな。
私の好みからすると 洛銘西（リウ・ユーニン）しか目に入らなかったので。
あと、物乞いから洛銘西に誘われるまま偽梓元として玳山に10年も幽閉された彼女の行動は1番共感できて哀れにも感じました。
そういえば ゴン・ジュンとディリラバのカップル感が感じられなかったかな。
勿論これから10話ドラマチックになっていって 考えが変わるかもしれません。
私のツボにハマるようなお話ではなかったので、残念です。
