庭のナニワノイバラです（つるバラ）
この薔薇のいいところは丈夫ってこと
大変なところっていったら
棘が凄くて生木でも痛いのに
切った枯れ枝の棘の鋭さは格別
切ったらそれをもっと小さくして処分が一番
こぼれていたりすると草取りで酷い目に
香りはないけど 清楚で清々しく感じられ、
日の光に輝くように咲いているので
元気をもらえます
「アレクサ、ライト点けて」出来なかった！
うちは建ててから30年近く経っていて 昔の家電があるんだけど
徐々に壊れていく
特に照明器具は日々使っている順に壊れていくのを実感
主な照明はLEDに変わっているけど 私の部屋は直管4本の蛍光灯で
いまだ現役
でも1本切れてしまったので じきに他のもダメになるだろうと
LEDに替えようと家電店に行ってみた、だけど、だけど結構お値段が高くて手が出なかった
結局Amazonで買うことに
ピンキリだけど どうせならとアレクサ対応のにしてみた
設置して（これはダンナにやってもらった、足が悪いので）
いざ スマフォのアレクサアプリに認識してもらおうとしてダメ
仕方ないのでムスメにやってもらったんだけどやっぱりダメ
も一度取説読んでみたら
↓
うちのWi-Fiは1番下の規格でダメなことが判明
だけど そういうことってあるの？
Wi-Fiの規格のことなんてちっとも知らなかったし
出来るのと出来ないのがあるっていうのも知らなかった
リモコンで使えるので仕方ないと思っていたけど
ムスメが以前なんとかという機械でスマフォで統一できるんだよと言っていたのを
思いだし、聞いてみたら ネイチャーリモ というらしい
早速 Amazonで検索したら1番小さいのが初めての方6割引であったので
注文してみた
ちょっとつまづいたけどアカウント作って 無事 照明器具、扇風機 エアコンをスマフォで
コントロール出来るようになった
さて、次は うちのアマゾン エコーに認識させ
1番はじめの目的の 「アレクサ、ライト点けて」が出来るかなんだけど
設定してみたところ 無事 コンプリート！
ネイチャーリモ実質１５００円位の出費だったので 出来てホント嬉しかった
実際 声で点けたり消したりはすっごく便利 病みつきになりそう〜（笑
ムスメにアレクサ便利だよと言ったら Siriでも出来るよっ❗️て言われちゃった
便利な世の中になったのですね
5月からwowowで「古相思曲」！来るとは思ってなかった 嬉しい！
5月からwowowで2023年高評価だった作品「古相思曲」が始まるとか
全14話と短いのですが、秀逸な作品
その頃噂を聞いてYouTubeで一気に観終えて感慨に耽り
随分経ってからもう一度観たいと思った時には
日本語字幕（自動翻訳だったような）がなくなってまして もうがっかり
Wowowの紹介文 そのまま載せます
↓
タイムリープした歴史小説家と“悪名高い”皇后。ロマンスに権謀術数を織り込み、切ない世界観と完成度の高いストーリーで一躍好評価を得たダークホースヒット作。
この作品はこれ以上の情報は聞かずに観てください
（wowow入っている方は）もうそれに尽きます
切ない世界観と表してますが 切ないだけで表せない独特な想いが
感じられると思います
観終わった後の余韻をぜひ味わってくださいな
テレビでは無理な方はきっとDVDが出ると思うのでその時に
身延山久遠寺の桜
これがおそらく樹齢400年のしだれ桜かな（報恩閣前）
3月29日（金）
雨でもキャンセルせす まっ、雨でも綺麗かなと
お昼過ぎから晴れの予報 お昼から久遠寺の予定で
着いたら晴れ間が見えてきて すっごく幸せ気分でした
一眼はもちろん持参
その時は 同じ電車上のわに塚と山高神代桜に決定
その後10年近く仕事休みと見頃が合わずで行けなかったので
今回見繕ったバスツアーで見つけて嬉しかった！
1度目はこう言ったバスツアーを利用、
次回 電車と乗合バスでいけるか、私のあまり良くない足で歩けるかを確認
今回は長〜い石段を上がらなくちゃいけないと思っていたのに
（なるべく身軽になれるよう カメラなんかはダンナ持ちの予定で）
斜行エレベーターがあってバスがその近くに停車
ほとんど歩かず本殿に行けて 労苦なし
これなら次回一人で行けそうかも・・・
問題は 電車・バス利用だと なだらかな坂を歩く必要があること
左右に門前町のお店がいっぱい並んでいるところで お店は入りたいけど
坂道を歩き切れるか心配 足も腰も痛くなっちゃうから
調べたら徒歩25分だって、、、私に歩けるかな？
それはおいといて
桜は勿論綺麗でしたよ
もう数日で素晴らしく咲き誇る桜に出会えるでしょう
と 見たらもう満開とか
樹齢400年の2本のしだれ桜が有名
1本は判ったけど もう一つがどれかわかりません
境内にはいっぱい見事な桜の木があって
今の季節は車の規制が入って 金曜日はバスしか通行できなかったみたいで
車で行く方は情報を確認したほうがいいかな
散策時間は90分で 私は本堂他中に入らず外で桜を愛でてました
目で見るとその木の大きさや花の様子も風景もトータルで素敵とわかるけど
写真で撮ると結構難しいですねぇ
色はさておいて
その桜がどれだけ大きいか どんな風に咲き誇っているかを１つの画面に切り取るのは ホント難しいです
自分が見て綺麗！素敵！って感動したそれを写真1枚に入れ込めたことって皆無ですもんね
数枚UPします
1番下の写真は青空と五重塔両方を綺麗に収めたかったけど 腕がなくって五重塔がくすんでしまったのが残念かな
御朱印を頂いて 御朱印帳が素敵だったのでつい買ってしまいました（笑
御朱印集め出した時 神社とお寺それぞれのご朱印帳の方がいいかなと思ったけど
今思うと一緒でよかったかなと後悔
なかなかコンプリートできないんです（涙
わに塚の桜
このところ桜に関する情報がいっぱい出てます
高遠とか吉野山とか その二つとも行ってみたい気もするけど、
古木の一本桜に魅力を感じるので なかなか食指が動きません
わに塚の桜はちらほらと話題に
この桜は2度ほど観に行きました。
近くには日本三代桜の一つ 山高の神代桜もあって私的にはお得でしたね
何度も言う様ですが、車で行けない人なので結構大変です
私は東海道沿線に住んでいるので
気をつけなくちゃいけないのが 身延線 途中で二手に分かれてしまうので
どちらに乗ったら大丈夫かを確認すること
韮崎駅からはかつては周遊バスが出ていて この二つの桜にお手軽に
見ることができました
が、だいぶ前に廃止になったようで
2回目に行った時には
手立てがないのでタクシーを頼んで わに塚の桜は待機
次に神代桜に回ってもらって下車
観終わったらタクシーを呼んで韮崎の次の駅で下車の工程
なのでタクシー代結構高額
韮崎駅からわに塚までバスだと15分くらい わに塚から神代桜まで10分位だったんですけどね
バスも本数が少なかったので韮崎駅に近いわに塚のバス停からだと満員で乗れず
1回目の時には わに塚の桜から韮崎駅まで歩いて帰りました
1時間強かかりましたっけ（笑
その時にはまだ足は大丈夫だったんですが、今は1時間も歩くことができません、悲しいことに
わに塚の桜は樹齢が330年くらいのエドヒガン桜で （樹齢2000年とも言われる山高神代桜に比べると）
若々しく 観ていると元気をもらえる様な そんな気が
今年の情報を見ていたら 市民バスが近くまで通っている様子 武田八幡入口バス停下車5分とか
その時知っていたらタクシー使わなかったのに、、、、、
山高の神代桜は 樹齢2000年ともいう古木
折れた幹から新芽がふいて 命のかぎりたくさんの花を咲かせている
その様は刹那的にも感じられてしまうのは私だけでしょうか
このふたつだけみるために早朝からでたので時間があり、
せっかくここまできたのだからと 電車で松本に
国宝 松本城
（私のつたない）写真でもみればどれだけ素晴らしいかわかるかと
ここでゆったりとした時間をすごし 帰途につきました
今年はどこの一本桜をみにいこうかな
一念関山
（画像はお借りしています）
最初から最後の方までとっても楽しく観れました
稀にみる最高の武侠➕ロマンス作品！
英語のタイトルが「A Journey to Love 」
主演が リウ シーシー と リウ ユーニン
全40話
リウ・シーシーは「酔麗花〜エターナル・ラヴ〜」
リウ・ユーニンは「長歌行」 歌は「黒豊と白夕 天下を守る恋人たち」で虜に
（あとで気がついたのは チョン・イー主演の「瑠璃」の主題歌歌っていたんですよね
その時まだ彼を知らなかったけど すごく心に響いたことを鮮明に覚えてます）
武侠ドラマって辛くなるほど悲惨ものが多いのであまり観ないんですが
これは大丈夫・・・だったかな（かな・・・に含みあり）
安国の元朱衣衛兵（秘密組織・暗殺組織）の伝説の暗殺者 レン・シン（リウ シーシー）と
梧国の諜報機関 六道堂の副堂主だった 寧 遠舟（リウ ユーニン)
この2人は敵対している組織のトップクラスの逸材
もう、メチャクチャ賢くて強い！
私は、女性が強くてっていうのが大好きで、勿論その相手も強いっていう設定のドラマが大好き
もうすぐにとびつきました(笑)
宮廷内の暗い陰謀や戦いに疲れ 隠遁したいと切に願う恋愛に臆病な寧 遠舟が
最後の仕事と決意
安国に囚われた皇帝を取り返すために結成された使節団のリーダーとなり
比類なき暗殺者で、ある事件でハメられ自殺を装い梧国に潜伏していた美貌のレン・シンと不思議な縁で出会う
彼は身代金を手渡す皇子役に立候補した公主に梧国の情報等を教える教師を 彼女に依頼し 彼女はその見返りとして 恩人を殺した者の情報を得るということで
使節団と共に危険な旅に出るわけです
実は、レン・シンは レン・ルイと名を改めて、亡き恩人の「簡単に男を好きになってはいけない、、
でも子どもは産みなさい」という命令を果たすために 寧 遠舟にターゲットを定めていて
ただ 彼女は人の感情を、愛情を理解できない殺人マシン
彼と出会って行動を共にしていくうちにそれを徐々に理解し 次第に恋に落ちていくのです
一方、遠舟は自分と同じ思考と同等の戦いの出来る 支え合うことのできる彼女と出会ったことで ある種の孤独感から救われるわけです
リウ・シーシーとっても美しく、リウ・ユーニンも美形だと（リウ・ユーニンが男主として美形でないという書き込みがネットを騒がせたようですが）
二人ともとっても強いので 戦闘シーンはもう最高でした（仲間たちも）
もう惚れ惚れ
戦う時や、六道堂のトップとしてはキリッとした佇まいなのに レン・ルイに迫られるともうタジタジで
とっても可愛くなっちゃう 遠舟がもう最高でしたよ
六道堂のメンバーもそれぞれにキャラが際立っていて、特にプレイボーイ役のファン・イールンすっごく良かった
彼は「寵妃の秘密3」で知ったけどあんまり好きじゃなかったんだけど、きっと役が悪かったんでしょう
笑わせるところ満載でそこで入る効果音がいい！、シリアスシーンで入る曲等々 グッときちゃいます
至るところコメディで 軽快に、テンポよくストーリーが展開していくので とっても楽しく観れます
もちろんリウ・ユーニンの美声（歌声）にも聴き惚れます
でも、でも この旅は
梧国では 皇帝になりたいがための陰謀、権力を得たいための陰謀、
安国では 暗君が皇帝であり続けるための陰謀、彼の息子たちの権力闘争（皇太子の地位を得るための）
そして かつてレン・シンの弟子だった李同光（常华森 彼は陳情令にでていたようで）の 思惑・行動等々 ごっちゃになって 寧遠舟率いる使節団に危機と試練を与えます
この李同光の恋情が寧遠舟とレン・ルイとの恋模様を引っ掻き回す起爆剤となり
物語を複雑にしていくわけです
あまり触れなかったけれど 泣き虫な公主がルイの指導他 寧遠舟の教えや旅の出来事等でどんどん成長していき 堂々たる公主になっていく様も見ごたえあります
日本に来たらちゃんとした和訳で絶対に観たいと切に願うドラマの筆頭
日本に来てほしい！
「蓮花楼」来るし あと来てほしいのが「少年歌行」
この画像の後はネタバレ込みの感想になってしまうので ご注意ください
（画像はお借りしています）
以下 ネタバレあり
↓
↓
大義のために命をかける武侠ドラマの醍醐味もこのドラマの重要な要素
初めはほぼ強制的に仕事を請け負った寧遠舟ですが、
北磐の侵略にはなんのためらいもなく梧国の将軍として戦いに挑む覚悟をし、
レン・ルイも恩人の復讐はいわば受動的であったのに対し
北磐との戦いに梧国の援軍を要請
二人とも中原の恒久的な平和を願い 自ら戦うという風に変わっていくのが
興味深く感じられました
寧遠舟とレン・ルイ
二人は似たもの夫婦的
・遠舟は戦いで死んだと偽装し ルイもやはり死を偽装
・ルイは六道堂のメンバーに殺されそうになって 瀕死の状態で遠舟に救われ
彼の真摯な心情を知り
遠舟は毒薬で瀕死状態で ルイの必死の願いを知る
・ルイは遠舟の元婚約者に嫉妬し、遠舟は李同光に嫉妬する
他 観ていくと同じようなシーンが多々あって
もしかしたら、もしかしたら、
皇帝の悪行を暴露 恩人の皇后の敵を討ち 逃げきるために死を偽装
ルイの死を知った遠舟は嘆き悲しみ 彼女がやり残した残された公主を救うという決死のミッションを遂行する
このシーンの対が
最後の戦いのさなか
李同光を救って一人残された彼は大勢の敵に滅多刺しにされて死亡
彼の死を知ったルイは 彼がやり残した敵のトップのせん滅に命を懸ける
としたら 彼は死を偽装しルイを救ったのではと
こどもを持てという皇后からの願いの達成
その願いをかなえると約束した遠舟
こどもたちに知恵と知識を教える場をつくりたいとルイは思っていた
遠舟が願った隠遁生活
それもやっぱり全部叶ったと思うんです
二人はどんなに困難なミッションもクリアしているから
どなたかがあの二人だからありえないことじゃないと書かれてまして
私も激しく同意したわけです
おまけですが
ルイは女の子しか産まないといい
遠舟は男の子がいいようなこと言ってましたが
男の子も女の子も生まれてて
これも願いが叶ってますね
最後 寧 十三が父は妹を溺愛していると言っていて
これにはくすっと笑っちゃいました
遠舟が娘を愛する様はルイを心底愛している様をみているので
想像にかたくないかなと なんかとても嬉しい気分でした
鈴鹿の森庭園
研究栽培農園
「鈴鹿の森庭園」
日本全国から集められた世界最大のしだれ梅の庭園
“日本伝統園芸文化の一つ「仕立て技術」の存続と普及の目的として
しだれ梅の研究栽培を行っています。“
（鈴鹿の森庭園紹介パンフレット抜粋）
そういう場所があるとはネット検索で初めて知り、
行ってみたくなったのですが、
最寄駅からタクシーで20分・・（絶句）
私は高速乗れないので（怖くて）電車と路線バスで行くのが常
タクシー20分だなんていくら掛かるか そら恐ろしい・・
どうしましょと考え バスツアー検索したらあったので
即申し込みましたが、8日まで空きがなくちょっとこの気温では遅めでした
見頃とはなってましたが 盛りはすでに過ぎていて
全体の感じは色が濃めで写真を撮るには哀しいかな
約1時間位、ちょっとはしょりながらまわりましたが、（バスツアーだから）
もっとゆっくりしたかったですね
と こんな感じ
見事に“仕立て“られた梅の木（花）を愛でてきましたょ
今回はiPhoneもなしで EOS RP onlyで
