頑張って観終えました。
怒涛の展開で 見応えがありました。
前回の感想ではあんまり、、、と辛口でしたが、まぁまぁに。
ネタバレになってしまうと思われるので
画像↓以降 ご留意ください。
(画像はお借りしています)
最後の10話は本当に怒涛の展開でした。
はっきり言ってしまえば 29話まではそれ以降のための前置きだったのではと。
6話近く戦闘シーンに費やし 残り3話で大円団に。
戦闘シーンは見応えあって、手に力が入って見入ってしまいました。
やっぱり武侠系かな?時代劇はこうでなくっちゃ。
ただ安寧公主(将軍)の死はドラマチックにするためで、死ぬ必要があったのかな?
精神的に追い詰められて、、、ということでしょうか。
ゴン・ジュンの皇太子はこの戦闘で男を上げたというか とっても凛々しくって見直しました(笑
・・・大好きなリウ・ユーニンには遠く及びませんけど・・・
洛銘西(リウ・ユーニン)の役どころは すっごくいいのでないでしょうか。
寿命がきていると言いつつも最終話まで生きていられたし、、、
梓元の父親に「産まれてくる子は許嫁だよ」と託されたのに「妹だよ」と言い換えて彼女に伝えた銘西の優しさと悲哀を感じずにはいられませんでした。
皇太子が視力を失って梓元を受け入れるまでに結構な時間を費やしましたが、
ちょっと長すぎ。意地になってる風にも思えて、、、
もう一度観る?って聞かれたら 30話以降の戦闘シーンだったらと答えるでしょうか。
色んな出来事が多すぎな感じ。
伏線は好きだけど、さらっと流してもらって 後で、あぁそうだったんだ、くらいが好きかも。