母が肺がんで早くに他界
だから私もなる可能性はあるなって
でも、、、がん検診の葉書を見て やらなきゃ、やらなきゃ・・・と
年明けまで先延ばしするのは 毎年のこと
もう3年以上経ちましたが、（嫌な）子宮がん検診をしたら
エコーで卵巣に腫瘍が見つかり、、、（２センチくらいだったような）
すぐに先生が大きな病院に予約を で、翌月に検査
翌翌月には開腹手術で（悪性腫瘍で）卵巣・子宮他 下半身のリンパ節の切除
ステージは＿1
毎年同じ時期に検査をしていたので もし今年はやめとこ、
と放置してしまったら結構進行していたでしょうねぇ
卵巣がんは場所と種類によって悪質なものもあり あまりよろしくない癌で、
自覚症状はあまりなく “サイレントキラー“とか“サイレントキャンサー“
とか言われてます
その後 科学療法（抗がん剤治療）をし 定期的に血液検査、CTで 経過観察の状態
先生いわく 結構強い薬だからね だから再発したら・・・・です
やっと3年経ちました
もう何も治療はないのですが やはり後遺症が
抗がん剤が細い神経組織まで攻撃するので その組織が痛んで痺れのようなものを
引き起こします
手は大丈夫でしたが 足の裏の感覚が以前とは違って
鈍いような でも 鋭いような とても変な感覚で
和らげる薬は飲んでますが おそらく治らないのではと
あと浮腫（下半身のむくみ）かな
人によって後遺症は違うようです
抗がん剤投与時期は私はそれほどなく仕事してましたし
そんなわけで がん検診毎年必須‼️
『女性の方は特に自覚症状のない卵巣がんに気をつけて下さいね』というお話でした
（乳がんは自覚症状があるので比較的早期発見できると）
余談ですが、
がん保険に入っていたし
手術も保険適応内だったので経済的には ➕
入院費の主な明細は『個室代』でした（笑
入院なんて出産（これは楽しい雰囲気）以外したことなかったので
大部屋というのは本当に辛かったんです
周りを気にしちゃうし 夜中での寝言とか イビキとか（私もかくらしい）
気になるし、慌ただしいし、、、で 個室が空いていたので即 移動
音楽もテレビの音声も（イヤホンなしの）そのまま聴けてとっても楽でした（笑
